はじめに
みなさんは、大学生になってやってみたいことはありますか?
大学生になった自分を想像することは、大きな勉強の励みになります。
そんな”妄想力”を鍛えるのも、大学合格のための1つのテクニックかもしれません。
しかし、そんな妄想を実現させるためには、「なぜそれをしたいのか」といった、明確な目的意識を持っておかないといけません。
いざ自由の身になってみると、だらだら過ごしがちになり、せっかくの自由な時間を棒に振ることだってあります。
だから、今回は、みなさんにオススメしたい「大学生になったらやっておきたいコト」を紹介します。
この記事を参考にぜひ、”妄想力”を豊かにしてください。
目次
- 1 はじめに
- 2 大学生も必見!大学生のうちにやっておくべきこと10選
- 2.1 【大学生のうちにやっておくべきこと】①大学での勉強を疎かにするな
- 2.2 【大学生のうちにやっておくべきこと】②アルバイトに取り組んでみる
- 2.3 【大学生のうちにやっておくべきこと】③スポーツなどで体を動かそう
- 2.4 【大学生のうちにやっておくべきこと】④貯金しないで自分に投資せよ
- 2.5 【大学生のうちにやっておくべきこと】⑤時間のあるときに旅に出よう
- 2.6 【大学生のうちにやっておくべきこと】⑥文化的素養を磨け
- 2.7 【大学生のうちにやっておくべきこと】⑦ひたすらに寝てみる
- 2.8 【大学生のうちにやっておくべきこと】⑧資格試験にチャンレンジしてみる
- 2.9 【大学生のうちにやっておくべきこと】⑨英語を深く学ぼう
- 2.10 【大学生のうちにやっておくべきこと】⑩好きな人と付き合え
- 3 最後に
大学生も必見!大学生のうちにやっておくべきこと10選
【大学生のうちにやっておくべきこと】①大学での勉強を疎かにするな
大学生の本分は、やはり勉強。
もちろん勉強が全てとは言えないけれど、勉強することでベースとなる思考力を付けられるのも事実です。
大学は、面白い授業に溢れています。
自分で授業を選択することができるので、常にどんな授業があるのかアンテナを張りましょう。
面白い授業に出れば、魅力溢れる教授に、また似た感性を持つ友達に出会えるでしょう。
そうして、自分の興味を深め、世界を広く捉える視野を持つことができます。
【大学生のうちにやっておくべきこと】②アルバイトに取り組んでみる
とは言っても、大学でひたすら机に向かっているだけでは、もったいない!
社会に出る前に、いち早く一人前の人間になるための経験を積んでおくことが重要です。
アルバイトはお金をもらう分、他者に価値を提供するということです。
その難しさは言うまでもありません。
そんな仕事をいかに頑張り、お店に貢献するかを考えることは社会に出てからも役立つはずです。
単純にお金では変えられないような経験を積むことができると思いますよ!!
【大学生のうちにやっておくべきこと】③スポーツなどで体を動かそう
大学生は、スポーツに打ち込むことができる最後のチャンス。
もちろん練習は厳しいでしょうが、鍛えられた「one for all, all for one」の精神は、今後の人生の大きな支えになることは間違いありません。
自由な大学生活をひとつのことに捧げるのは勇気がいるかもしれませんが、とてもカッコいいことですよね。
また、クラブやサークルに入る必要はありませんが、少なくとも運動はしましょう。
大学生は食生活も乱れがちですし、予定がないとなかなか家から出ようとせずに運動不足になってしまうこともあるのではないかと思います。
自分から積極的にランニングやウォーキングをしましょう。
【大学生のうちにやっておくべきこと】④貯金しないで自分に投資せよ
お金がもったいないから何もしないでいると、大学生のうちしかできないことをするチャンスを逃してしまいます。
次に述べる旅行はもちろん、自分の趣味や友人との交際にかかる費用を惜しんでいては逆にもったいないです。
今のうちにお金の使い方を学ぶべし。
若いうちに、いいモノに出会い、いい経験に触れることがその後の人生を豊かにするきっかけになるでしょう。
【大学生のうちにやっておくべきこと】⑤時間のあるときに旅に出よう
貧乏旅行でいい、最悪、ホテルなんか予約しなくていいのです。
時間がある大学生のうちに、とにかくいろんな場所に飛んでみましょう。
多様な価値観に触れることで、自分のことをより深く理解することができます。
筆者は青春18切符を使って、2日かけ日本を横断しました。
また、5日間自転車を漕いで、実家の兵庫から東京まで帰ったこともあります。
あやうく死にそうになったこともありましたが、今となっては良い思い出です。
【大学生のうちにやっておくべきこと】⑥文化的素養を磨け
本・映画・マンガ・アニメ・・・。
社会人になれば、ゆっくりこれらに触れる時間もとれないでしょう。
名作と呼ばれるものは全てチェックするべし。そうして文化的素養を磨くべし。
様々な作品に触れることで、きっと生の捉え方がどんどん変わり、深く生きることができるようになるでしょう。
スマホでのゲームや動画もいいですが、たまには紙の本やでっかいスクリーンで映画鑑賞もいいですよ!
【大学生のうちにやっておくべきこと】⑦ひたすらに寝てみる
ここに来ていきなり何を言うかとびっくりしたでしょうか。
筆者は、大学2年生の夏休み、冗談抜きで毎日15時間ほど寝ていました。「せっかくの大学生活で寝るなんてもったいない!」と思う人も多いでしょう。
その通りです。でも、これだけ寝ることができるのは今のうちです。
これだけ寝ると、寝ることに飽きます。
自分は何のために生きているのだろうと不安になります。
そして、何か生産的な活動をしたくなります。オススメです。
【大学生のうちにやっておくべきこと】⑧資格試験にチャンレンジしてみる
弁護士、公認会計士、税理士・・・。多くある資格をとるために、いち早く勉強して悪いことはありません。
やりたい仕事が明確でなかったとしても、興味のある資格があれば合格に向けて勉強しよう。
資格だけでなく、TOEICやTOEFLなど英語力を計る試験に向けて勉強するのも良いでしょう。
【大学生のうちにやっておくべきこと】⑨英語を深く学ぼう
大学生になると、意外や意外にも英語に接する機会が減ってしまいます。
せっかく、大学受験のために鍛えた英語力がおとろえてしまってはもったいないですよね。
積極的に英語を発話することを心がけましょう。
留学生と交流するのはとても楽しい上に勉強になります。
また、最近はネットの進化によって海外の人と簡単につながることができますよね。
このようなサービスを積極的に活用していきましょう。
こうすることで無理なく、日々英語に触れることができます。
【大学生のうちにやっておくべきこと】⑩好きな人と付き合え
さぁさぁ真打ちの登場です。大学生のうちに色んな人とお付き合いしましょう。これにはきちんとした理由があります。
彼氏/彼女を作るということは、恋愛市場で勝つということです。
勝利のために、まず自らの魅力を客観的に理解し、その魅力がより効果的に受け入れられる層にターゲティングし、アピールする戦略立ては勉強になります。
めでたく付き合い始めれば、あなたは相方のために、時間やお金を費やすことになるでしょう。
そうして、自分の幸せが何かを知ることができるでしょう。
大学生のうちに恋愛を経験していないと、社会に出てしまえば新たに相手を探すということが余計に難しくなっていきます。
ですので、大学生のうちにしっかりと練習をしておくことが必要ですね。
最後に
いかがだったでしょうか。
4年間は、長そうに見えて、あまりにも短くあっけないものです。
充実した大学生活にするために是非この記事を参考にしてください。
そして自分が晴れて大学生になったことを妄想して勉強に励んでくださいね。