「答案の書き方」で差をつけろ! 採点者に印象の良い答案とは?

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

学校の定期テストで、「採点ミス」を多くの高校生は経験したことがあるのでは。
ただし、もし本当にその答案が合っており、かつ返却されたその場で訂正しに行けば点数は修正されます。

しかし入試本番ではそんなことは通用しません
なぜなら、そもそも答案返却がないからです。
あるのは合否または得点開示のみです。
それを見て「は!?なんでこんなに低いの!?」と思っても何もできません。

ですので、私たちにできる事は「採点者に自分の解答をわかりやすく、また印象良く伝える」ということだけです。
スクリーンショット 2015-11-16 14.03.53まず、採点者の基本情報についてまとめておきましょう。
・大学の教員が担当することが多い
・年配の採点者も多い
・彼らは採点に関して専門的な知識を持っているわけではない
・採点以外の通常業務にも追われている
……ストレスの多い日々を過ごしている採点者の姿がイメージできたしょうか。

そこで今回は、そんな採点者の方々に嫌われないような、やさしく・思いやりのある答案の書き方を紹介します。

point1.大きくはっきりと濃く書け!

字が綺麗じゃなくてもいい。
大きくはっきりと濃く書けば見やすくなります
採点者の大学教員は若くないことが多く、彼らにとって小さく薄いごちゃごちゃした文字を読むことは苦でしかないのです。
そんな文字で埋まった答案を、彼らは印象良く採点してくれるでしょうか。
「読めるもんなら読んでみろ」と言っているような、独りよがりな答案はやめましょう。

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point2.普通の言葉・文字で書け!

受験生の中にはちょっと変わった言葉遣いをする人がいます。
やたら堅苦しい言葉をつかう人、古臭い言葉をつかう人、ひらがなで書けばいいものをわざわざ漢字にする人。
これらに当てはまる人はすぐに普通の言葉・文字に改めてください
何千・何万枚もの答案に目を通して疲れ切っている採点者にとって、こうした読みにくい答案はイライラの素です。
採点者だって現代に生きる人間です
「採点者ならこれぐらい難しい言葉の方が理解しやすいだろう」、と謝った認識はやめましょう。

point3.細かい配慮も忘れずに!

文字の丁寧さや言葉遣いに気をつけた後は、細かいところでの気配りをしましょう。
たとえば、英作文では何語使ったかを文の最後に書いておくこと。
指定語数の範囲に納まっているか数えるのが面倒ですからね。

また、数学や理科では、最終的な答えの部分を二重線を引くなりA.   と書くなりで強調しておくこと。
何も書いていないとそれを探すのが大変ですからね。

そして、数学や理科の答案をつくるとき、文字を書くことにこだわらないで、図を描いて説明するというのも、一つのやさしさポイントです。
図の方が言葉よりも分かりやすいのはなんとなくイメージできますよね。

最後に

僕がお世話になった先生の言葉に、「答案はラブレターだと思え」というものがあります。
ラブレターとは思いを寄せる相手に自分の好意を告白する手紙、簡単に言えば好きな人に告る手紙のこと。
つまり、「答案は好きな人に大事な思いを伝えるときのように丁寧に書け」ということです。

大学側にとって、答案はあなたの人となりを判断できる唯一の手段です。
「あ、この人はうちの大学に入れたい!」と思わせるような、丁寧で見やすい答案を書くよう心がけましょう。

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