こんにちは!合格サプリ編集部のtakesanです。
そこで今回は東京大学・文科三類の2016年度合格者で現在1年生のO.Kさんに、どんな高校生活を送り、どのようにして今の学部と進路を選んだか、そして現在の大学生活について聞きました。
このインタビューが、皆さんの志望学部や進路を決める上で参考になれば幸いです。
O.Kさんのプロフィール
出身 | 東京都 |
---|---|
学歴 | 千葉渋谷教育学園幕張中学・高校→東京大学・文科三類に現役合格 |
文理 | 文系 |
受験した大学と合否 (併願パターン) |
現役時
併願:早稲田大学政治経済学部経済学科センター利用 合格 |
予備校・通信教育 | 現役時
|
サークル | 合格サプリ編集部 |
現在の動向 | 進学選択のための点数を取るためまじめに授業出席中 |
このインタビューをまとえると…
文理選択で文系を選んだワケ

理科の成績が伸びなかったから。
東京大学・文科三類を選んだワケ

哲学に興味があったから。
進路選択をやり直せるなら…

東京大学・文科一類を選択していた!
東京大学の魅力は…

高校の時とはまったく違う環境!今まで出会ったことのない人と交流できる!
高校時代はどんな生活を送っていましたか?
物理部で主にプログラミングをしてロボットコンテストなどに参加していました。高校の時の思い出はその大会の時のものが多いですね。最後の大会が高3の6月だったのでそれまで部活は続けていました。
高2の間は駿台に通っていたのも週に1日3時間だけで部活と勉強を両立できずじまい。また周りの人たちが高2の3学期から高3の春にかけて引退していく中このままじゃ合格できないと思い、引退後は切り替えて勉強に励みました。
学校の授業はまじめに聞いていましたが数学は授業の進度では間に合わないと思い自分で勉強していました。
夏休みには毎日7時間勉強。平日は特に時間を決めてやることはせず趣味も制限しませんでした。テレビで野球を見るのが好きで週に5,6日は見てましたね。
受験生はテレビはあまり見ないイメージでした!周囲の人が勉強一本に集中していく中、焦りはなかったんですか?
夏にB判定だった模試が10月にC判定に下がったときは焦りましたね。そのときは野球を見るのもやめて1か月間勉強に集中し、冬以降の模試ではA判定をキープできました。
また進学校に通っていたので周りに東大を受ける人が50人以上いたのも刺激になりました。模試の成績を見せ合って追いつかないとと自分を追い込めたのもよかったです。