数学への苦手意識を克服する勉強法

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この記事は 2016年06月28日に更新されました。

高校生の頃の私の苦手教科といえば数学でした。
定期テストでは追試常連、高1の最初の数学のテストでは学年で下から3番目など成績は散々でした。

高校受験、大学受験とどちらも経験した今、私がなぜ数学が苦手だったのかと考えた結果、”全体像がわかってなかったから”だという答えにたどり着きました。

全体像がわかってないとは?

全体像とは、入試で出る問題の傾向のことです。
例えば、「実数の定義は?」みたいな問題は、大学受験では出ないのでその勉強をすることが直接得点に結びつくことはありません。
私は入試本番でどんな問題が出るのか知らなかったために、無駄な勉強をたくさんしていました。

入試本番で、例えば数学の二次関数の問題がどんなかんじで出るのかわかれば、それを解くためにはどんな問題を解けばいいのかわかってきます。

ということで、入試本番の問題がどういう形で出るのかを知ってしまえばいいと思い、授業で1つの単元を終えたところでその単元の何年分かのセンター過去問を解くことにしました。

数学の場合は大問ごとに1つの単元なので1年、2年のうちから解くことができますね。
まだ3年生じゃないからセンターは私には早いなんていうことはありません。

これで自分が受ける試験では、その単元のどの部分が出やすいかという傾向をつかめるようになり、数学に対する不安や無駄な苦手意識がなくなりました。

例えば二次関数の問題だと、頂点を求めるのは絶対に必要なスキルだということがわかります。

この勉強法で、高2の11月のセンター模試では7割強まで点数が伸びるようになりました。

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とはいえ、最終的には基礎の基礎が大切。

自分が最終的にどんな問題が解けるようになればいいのかを知ることで数学への苦手意識は減りましたが、その問題のみできればいいというわけではありません。

傾向はあくまで傾向ですので自分の受ける試験で大きく問題傾向が変わることがあります。
すべての基礎は教科書です。

筆者はセンター試験対策のみやっていたのでセンター模試では良い点数をとれていましたが、本番の試験では傾向が大きく変わり、問題が解くことができませんでした。

その問題は教科書の最初の方に出る基礎的なものだったのですが、私は教科書の勉強をおろそかにしていたので解けなかったんです。

ということで、1つの単元を学ぶごとに過去問を解くことは自分のゴールを知るための1つの方法ですがそれに頼り切ってはいけません。基本を忠実に勉強しましょう。

ちなみに、私の数学の勉強法はこちらでもとりあげています!ぜひ読んでみてくださいね。