はじめに
突然ですが、みなさんは使うノートの種類にこだわってますか?
私はこだわってます!
すぐにでも紹介したいんですが、まず、現役の大学生に受験生時代どんなノートを使っていたのか20人ほど簡単に調査してみました。
目次
大学生アンケート 受験期にどんなノートを使っていた?
その1 「どんなノートの種類を使っていましたか」
やはり大学ノートが一般的といったところ。
結構ルーズリーフ使用者も多いですね。
大学ノートのメリットとして上げられたのは
- ルーズリーフと違ってバラバラにならないので管理しやすい
- たまっていくのが達成感になる
といったものでした。
管理するのが苦手な人は「あの日とったルーズリーフどこにやったっけ?」なんて事件を起こしかねませんよね。
一方でルーズリーフを使うメリットとしては
- あとから順番を変えられる
- わざわざノートを持ち運ばなくていい
というのが主な理由でした。
とりあえずルーズリーフでノートを取って、あとで並び替える。
また、足したい箇所があれば差し込める。
いくらでも自由度が聞くところがルーズリーフの魅力的なところでしょう。
その他派には「コピー用紙を使う」という強者がいました。
次に、どの形式を利用していたかのアンケートです。
その2 ノートの罫線の種類
念のため補足しておくと、罫線とは綺麗に書きやすいように等間隔に印刷されている線のことです。
A罫よりもB罫の方が狭いため、多くの文字を書くことができます。
さてアンケート結果はどのようになっているでしょうか。
B罫が多いですね!
ただ、どの幅を選ぶかは自分の字の大きさによって決める人が多いようです。
分数や図を自由に書きたい数学のときは方眼や無地が人気でした。
……。
ところで、大学ノートとルーズリーフのいいとこ取りをしたノートって、この世に存在すると思いますか?普通、ないですよね。
それが実はあるんです!
ツイストリングノートをおすすめする理由
ここで私が紹介したいのはツイストリングノートです。
このノート、一見ただのリングノートに見えますよね。しかしリングノートとは全然違いますよ!
ツイストリングノートの凄いところは、差し替えができることです。
差し替える用紙次第で方眼にも無地にもできます。
リングノートにありがちな、金具がほぐれて端っこがボロボロになるということもこのノートにはありません。
大学ノートは並び替えられない……
私は今まで大学ノート派でした。ルーズリーフをバラバラに保管する、ずさんな人間の見本だからです。
しかし、私は日本史においてこだわりがありました。模試や過去問などの間違え直しをどうしても年代順にしたかったのです。
ノートに空白を開けるという方法をとるか迷いましたが、ページが足りなくなったら年代順にできなくなるのでやめました。
折角ならすべて年代順で並べたいですよね。それに空白を開けて使わなかったら不格好になっていしまいます。
ルーズリーフは管理が面倒くさい……
ルーズリーフを使用することも考えましたが、ずさんな人間には管理できません。
また、ファイルごと持ち歩くのにはかさばって不便です。
外して書くのも面倒なので、やはりノートタイプなのがいいですよね。
いいとこどりができるのがツイストリングノート
そこで、順番を変えられるけどかさばらない、このノートを使うことにしたのです!
普通のルーズリーフファイルは、ルーズリーフを外して書かないとリング部分が大きくて手に当たって気になりますが、ツイストリングノートはリングが小さいので外さなくても快適に書けます。
外さなくても書けるということは、1枚1枚バラバラに書く必要がないので管理もしやすくなります。
ツイストリングノートの使用例~日本史~
私のツイストリングノートの使用例を紹介します。
私は英語と日本史でツイストリングノートを使用していましたが、今回は日本史の使用例をご紹介します。
どうしてもこだわりたかったのは「間違いを年代順に分ける」ということです。
日本史は志望校より年代を意識して、間違いの解き直しをしました。
1枚の写真からはわからないと思いますが、様々な志望校の間違い直しが年代別に並び直されています。
普通のノートで解き直しをすれば、間違いなく年代はバラバラになります。
ツイストリングノートを使えば、バラバラになった年代も順番に並び替えることができるのです。
最初にあった大学ノートの魅力の1つ「たまっていくのが達成感になる」という意見、このノートは容量が40枚なので勉強したら必然的に買い足さないとパンクします。
実際私は日本史はコピーを貼っていたのでパンパンになり2冊に分けました。
おわりに
私は英語と日本史に利用していましたが、他の教科にも役立つこと間違いなしです!
ノートを買い足せばいつまでも使えるので私は大学の授業でも愛用しています。
皆さんも是非ツイストリングノートを利用してみてくださいね!