東大入試の日程・時間割
入試日程 文系編
試 験 日 | 時 間 | 教 科 | 配点 |
---|---|---|---|
平成28年 2 月25日(木) | 9 :30 ~ 12:00 (150分) | 国 語 | 120 |
14:00 ~ 15:40 (100分) | 数 学 | 80 | |
平成28年 2 月26日(金) | 9 :30 ~ 12:00 (150分) | 地 理 歴 史 | 120 |
14:00 ~ 16:00 (120分) | 外 国 語 | 120 | |
(計 440) |
入試日程 理系編
試 験 日 | 時 間 | 教 科 | 配点 |
---|---|---|---|
平成28年 2 月25日(木) | 9 :30 ~ 11:10 (100分) | 国 語 | 80 |
14:00 ~ 16:30 (150分) | 数 学 | 120 | |
平成28年 2 月26日(金) | 9 :30 ~ 12:00 (150分) | 理 科 | 120 |
14:00 ~ 16:00 (120分) | 外 国 語 | 120 | |
(計 440) |
2016年度の2次試験は2/25,26日に行われます。
東大の2次試験は毎年この日に行われます。
センター試験が1月中旬にあるので、1ヶ月と少しの間がラストスパートですね。
それでは、東大入試の当日の時間割の特徴を解説します。
試験当日の時間割のポイント
その1 地歴/理科の2教科の時間配分が自由にできる
地歴/理科の試験時間は2教科合わせて150分というかなり長い時間設定となっています。
特徴的なのは2教科の配分を自由に使えることです。
センター試験の地歴は各教科時間が決まっていますからね。
半々に使っても良いですし、得意科目に半分以上使うのも作戦です。
解く順番も自由なので戦略的に使いましょう。
その2 英語のリスニングまでの時間の使い方がポイント
東大の2次試験では英語のリスニングが課されます。
リスニングは120分の試験中のちょうど真ん中の30分間、
つまり試験開始から45分後にリスニングが始まります。
東大のリスニングは会場放送式でセンターのように個別で聞くわけではありません。
問題を解いてる途中でリスニングが始まってしまうと、内容を忘れてしまい大幅な時間のロスになるので、リスニングが始まる時間に近づいたら文法問題を解くなど駆け引きの練習が必要です。