英語を得意科目に変える勉強法 part2~英単語・英文法編~

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英語を勉強することの大切さが分かったところで、次に、各分野の具体的な勉強法を紹介します。今回は、英単語・英文法の勉強法を紹介します!

長文読解の勉強法はこちらから。

英単語

皆さんが普段使っている漢字を思い出してみてください。例えば、「休」は「人と木」、「嬉」は「女と喜」などと分けることができるものがあることに気付きます。実はこの仕組みは英語にも共通する部分があるのです。

そのカギとなるのが接頭辞と接尾辞です。この接頭辞・接尾辞は漢字でいえば「へん」や「つくり」にあたる部分でそれぞれの接頭辞や接尾辞はある特定の意味を持っています。これらの接頭辞や接尾辞でグルーピングしていけば英単語はずっと覚えやすくなります。

たとえば〝cent〟というのは100という意味です。one centはone dollarの100分の1ですね。one centimeterはone meterの100分の1になります。percent(パーセント)は全体を100に分割した時の割合ですし、centigrade(摂氏)は氷点(freezing point)と沸点(boiling point)を100に分割した温度の単位です。

では〝centipede〟はわかりますか?この英単語は〝centi〟〝pede〟とに分けられます。〝pede〟はpedal(ペダル)やpedestrain(歩行者)から分かるように、「足」のことです。つまりcentipedeは「足が100本ある生き物」=「ムカデ」のことです。

こうやって覚えていけばcentenary(100年祭)やcentipedeなどの難しい英単語も忘れないでしょう。
ここでは、主な接頭辞をいくつか紹介します。

接頭辞の例

反対…

contra- contradict=反対する
anti- antiwar=戦争反対の
with- withdraw=引き下がる

否定…

un- unhappy=不幸な
non- nonsense=無意味
dis- dislike=嫌い
in-,im- inhuman=非人間的な
il- illegal=不法の

前、全身…

pre- precaution=用心
pro- proceed=前進する
fore- foresee=予知する

後、後退…

post- postwar=戦後の
re- refer=(過去を)参照する
retro- retrospect=回顧する

上、超…

super- superman=超人
sur- surface=表面
ultra- ultraviolet=紫外線の

下…

sub- subway=地下道、地下鉄
under- underground=地下の
suc- succeed=後を継ぐ、成功する

このように、単語の部分によって意味が推測できるということを頭に入れておくと、暗記が楽になりますね。また、暗記だけではなく問題を解いていくうえでも、初めて見る単語と出くわしたときに、例えば「disが付いているから否定的な単語なのかな?」と推測することができ、単語が原因で問題が解けなくなるということは少なくなるでしょう。意味が推測出来るということは試験を受けていく上での大きな自信にもなるでしょう。

英文法

英文法は、今までどおりに問題演習をして間違った箇所を徹底的に調べて、何故間違ったのか、正しい答えは一体何なのかきちんと把握しましょう。その日勉強したことは一週間後に解いてみたり、また一週間で学んだことを土日を使い一気に復習するなどして知識の定着をはかりましょう。

次に、英語の試験で最も比重の大きい、長文読解の勉強方法をご紹介します。